Vol.3 SMAは人生の先生。出会えた仕事や出会えた人たちがいる |
したい仕事をするのは難しいけれど、やらない理由にしたくないな(シュンスケさん)。もともとこれが普通で、歩いてる人が普通じゃないみたいな感覚(いさむさん)。自分に与えられたものの中でいかに楽しく遊ぶか(じゅんさん)。
特別なことじゃなくて、生まれたときからこの身体が当たり前。だから、限られた選択肢の中で、「どうやって楽しくしていこう?」ポジティブに自分に問いかけてみる。そうすることで、仕事や出会いの可能性が広がっていく。SMAじゃなかったら今の仕事を選んでいなかったかも。リモートワークで仕事の幅が広がっていく気がする。
SMAと生活や仕事への向き合い方を、いまそれぞれの立場から語ります。
いさむさん
ミュージシャン
ケンカもするぐらいのぶつかり方をしてくれると、もっと仲良くなれる気がする。
じゅんさん
ライブバー経営
これしかできないなという部分の中から選べるというのは逆に得やなと思いますね。
ふーちゃんさん
在宅勤務
悩みを相談したら今度カフェをやるから一緒にやりましょうみたいな感じで。
なこさん
在宅勤務
少しでも早く働いて家にお金を入れるっていうのが私の頭の中にはあった。
シャンクスさん
東京大学哲学専修
SMAってなんですか?という問いに「人生の先生」って僕は言うんだよね。
だいちさん
CGクリエイター
身体が動かないからこそCGの中で自分を表現できる。
シュンスケさん
山梨県ボッチャ協会会長 / YouTuber
しっかりした仕事をやりたいなっていうのは常日頃から思っていて。
溝口さん
福祉会社経営
最初からハイハイもしたことがないし、この身体が当たり前という感覚でしかなかった。